【中止報告】WATARASE CUP (10/9) <柵木@関東学園> 当日は、皆さんもご存じのとおり本年最強の台風22号が関東地方を直撃しました。 大会会場である渡良瀬遊水地は、朝から小雨模様でそれほど荒れたコンディショ ンではなかったのですが、「数日来の秋雨によって渡良瀬川の上流のダムが放流 水位に達しており、放水を開始した」との連絡を、所轄官庁よりレース前日に受 けました。この状況ですと、放流後約20時間後から遊水地が水没を開始してしま うのだそうです。 もちろん、放水量によっては水没のペースは非常に遅いものになるものの、何時 にどの程度水没するのかは事前には予測が困難なのだそうです。 そこで、レース当日は明け方前から、ネット上に公開されている渡良瀬川の水位 情報(http://yanakako.tonejo.go.jp/index.htm)を随時チェックしていたので すが、午前五時から水位が急激に上昇を始めました。 このため、早い時間での水没は免れないと判断し、午前7時30分、スタッフが集 合した次点で大会の中止を決定しました。 スタッフは全員、大会会場で待機し、集合してきた選手の方々に事情を説明して お引き取り願いました。大会協賛企業各位からは飲料のご提供を頂いておりまし たが、これは選手に等分してお持ち帰りいただきました。 今週末から開催される埼玉国体セーリング競技の会場でのレースということで、 選手の方々は意気込んでエントリーされたことと想像しますが、その思いに答え ることがかなわず、非常に残念でした。ですが、どの選手にも穏やかに対応して いただき、本当に救われる思いがしました。 以上、簡単ではありますが、結果報告とさせていただきます。